FX:損をしてしまっても“焦り”は禁物。焦るほどに損失は拡大する!

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FX投資で“絶対に損をしないこと”は不可能です。
どんなに投資で大金を稼いでいる人でも、その例外ではありません。
敏腕トレーダーであってもFXで損を出すことは珍しくないのです。

しかしながら、私たちは損をするとついつい“動揺”してしまいがち……。
皆さんの中にも「損を早く取返さないと…」と焦るあまり…冷静さを失ってしまった経験がある方は多いことでしょう。

投資をするうえでは、誰しも“何としても利益を出したい”と思うもの。
損をしてしまうと平静でいられなくなってしまう気持ちは…分かります。


ですが、損をしたからといって慌てて損を取り戻そうなど思ってはいけません。
冷静さを欠き・焦った状態で行う取引が良い結果を生むことなどないためです。

FXに取組んでいる方の中には、損をした直後(急いで損を取り戻そうと)ハイリターンを狙って“レバレッジを高くした取引をしたり・自分が予め設定した取引ルールから外れた取引をしたり”される方がいらっしゃいます。

ですが、これは危険な行為!

冷静さを欠いた状態で上手く相場予想をすることなど決してできません。
損失を取り戻そうと焦って取引すればするほど、更なる損を招くことになりかねないのです。

そもそも冒頭で述べた通り「FXに損は付き物」。
ひとつひとつの取引に固執し、負けをイチイチ気にしていては、とてもFXを続けていくことなどできません。


FXで肝心なのは、トータルの損益を「プラス」にもっていくこと。

例えば…、10回取引をしたとして、9回連続で1万円ずつの損を出したとします。でも10回目に10万円を稼ぐことができたとすれば、トータルで1万円の利益となりますよね。これは極端な例ですが、FXとは、こうした広い視点をもって考えていくべきものなのです。

損失を出してしまえば、誰だっていい気はしません。
けれども、損をした際に必要以上に慌てたりショックを受けたりするのはNG。
「投資に損はつきもの」…と冷静に受け止めることが大切であり、決して焦って損を取り戻そうなどとすべきではありません。


なお、損をした時の正しい対処法は以下の通りです。

最終損益を「プラス」にすることに集中し、気持ちを切り替えて、冷静に次の取引の準備を行う! これに尽きます。
なお、どうしても気持ちが落ち着かないときには(冷静さを取り戻せるようになるまで)取引を一旦お休みする勇気を持つことも大切ですよ!

安定的に稼げるトレーダーを目指すなら、くれぐれも取引のたびに一喜一憂していてはいけないのです。出してしまった損を引きずることなく、予め決めた自身のルールに沿い、冷静さをもって取引をすることが何より重要。

FXをしていくうえでは損は避けることができないものだと心得て、損をしたときにも焦らず・慌てず、落ち着いて対処していきましょう。